看護師の仕事に対してのギャップ

私の友人は、看護師資格を持っています。学生の頃には看護師として働くというビジョンが明確にあったようで、悩むことなく看護学校に進学しました。看護学校時代は寝る時間や遊びの時間などがかなり減ってしまい、勉強勉強の毎日だったようです。私は高校を卒業後は進学せずに働きに出ました。と言っても、正社員としてきちんと就職していたわけではなくアルバイトでした。そのため、大学に進学した友人達とは遊ぶ時間もたくさんありましたし、きちんと就職するまでの何年間かは高校時代の延長のような感じで遊んでばかりいた記憶があります。看護学校に進学した友人とも仲は良かったのですが、誘っても勉強しなくてはいけないと言ってくることが少なかったので、こちらも遠慮して遊びにはあまり誘わなくなりました。しかし、夏休みや春休み冬休みなどの長期休暇の際には少しぐらいなら時間が取れたようで、その時はみんなで集まって楽しい時間を過ごしました。その後、無事に看護師資格を取得して働き出した彼女は、看護師の仕事に対して少なからずギャップを抱いていました。どの仕事もそうですが、実際に仕事をしてみるまでは自分に向いているのか正直わかりません。彼女にとって、そのギャップはどうしても埋めがたいものだったようです。しかし、結婚して出産するまでは何とか看護師として働いていました。出産後は、辞める理由ができたと言って喜んでいました。主婦をして育児を楽しんではいたのですが、いろいろと夫婦間で問題があり離婚してしまいました。子供のために、収入が安定している看護師の仕事に戻りたいと思ってい入るようなのですがどうしても決断できないようで、現在は本屋で販売員の仕事に就いています。