遅咲きでも実現できる

私の姉は、子供のころから看護師の仕事に憧れを抱いていました。しかしながら、思春期のころに親に反発して学校もまともに行かずに高校への進学もしませんでした。早々に親元を離れてしまい、できちゃった結婚してしまいました。現在、姉は35歳なのですが、何を思ったのか突然看護学校に行く、と言い出しました。この時に初めて看護師の仕事をしたいと思っていたことを知りました。子供は2人いるのですが、上はもう高校生です。下の子も、小学校高学年になります。まだ完全に手がかからないというわけではありませんが、1人で留守番をすることもできる年齢になりました。それに加えて、将来的なことを考えて看護学校に行くことを決めたようでした。看護師資格を取得して看護師として働くことはたやすいことではありませんが、看護師として仕事ができれば、ある程度の収入を安定して得ることができます。今までは主婦をしていた姉ですが、これから家を買うことや子供の学費や将来のための投資などのことを考えたのだそうです。それに、そういった金銭面だけではなくやりたかった仕事であるという点が、つらくても継続できる強みだと思いました。しかし、実際は中学校も休みがちで学校には殆ど行っていないため、今は中学生の勉強からしています。高校卒業資格がないので、准看護師の資格取得が第一段階の目標となります。目標の看護師になるためにはかなりの年数がかかりますが、姉と同じぐらいの年齢から看護師を目指し、今やベテラン看護師として働く女性がいます。近くに実現させている女性がいることも彼女にとっては心強い支えになっているのだと感じました。